子供の眼鏡が気になる

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 06

March.

2019.

こんにちは、G.B.Gafasの佐藤です。

久しぶりにブログメンバーに戻ってきましたのでよろしくお願いします。

 

さて、私が20年前に入社した、現在の京都店の前身である「THE GLASSES」が京都北山に誕生して今年で25年になります。

20代で入社した私も現在は40代になり、結婚し子供も出来ました。子供が出来たことで生活も大きく変化し、成長と共にすっかり子供が生活の中心になりました。

 

そんな我が家の長女も現在4年生。現代の10歳は、タブレットや親のスマホを駆使して動画を見たりゲーム、果ては親の目を盗んで宿題の答えを検索、たくましさと順応性に感心しますが、現代っ子たちにはタブレットやスマホは日常なんですよね。

現代の子供たちは、そんな生活が日常ですので、眼鏡屋としては子供の近視が気になります。

 

日本人は6割弱が近視といわれています。裸眼視力が1.0未満の小学生の割合は約32%、その内の10%強が近視といわれていますが、最近の子どもは勉強、テレビ、パソコン、ゲームなど近くを見る作業が多い生活を送っていますので年々増加傾向が続いています。

そうなると眼鏡やコンタクトを装用するという選択肢が出てくるのですが、小学生の近視矯正には、やはり眼鏡がオススメです。取り扱いや衛生面でも負担が少なく安全ですからね。

ちなみに学校の検診や日常生活で異常があった場合、仮性近視や心因的な視力障害の可能性もあり得ますので、眼科を受診して処方箋を出してもらうようにして下さい。

 

また、近視の進行を恐れて眼鏡をかけさせたがらない方も多いですが、眼精疲労のもとになったり、見にくそうに目を細めてばかりいると、いろいろな症状を引き起こしたりすることがありますので眼鏡の装用を遅らせるのはあまり良くありません。

 

一般的に、教室の一番後ろから黒板の字を見るのには0.7以上の視力、一番前からでも0.3以上の視力が必要といわれています。

うちの娘も教室の一番後ろから黒板の字が見えにくい時があると言ってたのでそろそろ作ろうかと考えています。

 

ところで子供用のメガネフレームってどんなイメージでしょうか。

従来の子供フレームは、壊れににくいことに重きが置かれているものが多く、デザインがしっくりこないとか好みじゃないというお声をよくいただきます。せっかくなら子供たちにも眼鏡をかける楽しみとかファッションを楽しんでもらいたいと思うんです。

 

うちの10歳も自分なりのこだわりがあるので、なかなかお眼鏡にかなうものが少ないのですが、そんなおしゃれ女子がビビっときたのが、日本のハウスブランドの先駆けボストンクラブが手がける「BCPC KIDS」です。

 

BK-016 各¥22,680

 

下)BK-015 ¥19,940 右)BK-018 ¥19,940 上左)BK-019 ¥25,920

 

左列)BK-021 各¥24,840 右列)BK-022 各¥24,840

 

以前に比べて、サイズもバリエーションも増えましたので4歳〜12歳ぐらいまでは対応可能かと思います。親子で丸眼鏡のリンクコーデなんてのも可愛いですよね。インスタ映えしますよ(笑)。

 

眼鏡を掛けるのが苦手だった子が、BCPC KIDSを掛けて周りに褒められ毎日掛けるようになったという声もいただきます。

少し大げさな言い方ですが、おしゃれな眼鏡をみんなに褒められてファッションを楽しむきっかけになってくれたら良いですね。

 

当店のインスタグラムにも可愛いお客様が登場してくれておりますので、ぜひチェックしてみて下さい。

 

(G.B.Gafas 佐藤)

 

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