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 27

February.

2019.

ブログをご覧の皆様こんにちは。

G.B.Gafas OSAKA umeda の阿南です。

 

暖冬と言われながらも春を待つ今日この頃、大流行したインフルエンザが収束に向かいながらも同時に花粉症が話題になる季節になりました。

幸いにも私は花粉症の症状は軽く毎年予防対策を行っているわけですが、先日友人から花粉症には「玉ねぎ」が効果的だと聞きましたので、春から旬を迎える新玉ねぎを使用した料理でも考えてみようかと思っています。

 

さて、イーマ館内からも店頭に春物が揃い出し、待ちに待った季節の到来です。

ファッション好きな方であればこの時期にアイテムを買い足し、季節感を味わおうと楽しみにされていることでしょう。(私もその一人です。)

 

眼鏡店である私達はというと、お客様との会話の中で「季節によって眼鏡のデザインも変わるのですか?」と、質問される事がよくあります。

洋服ほど流動的にトレンドが変わる事はありませんが、時代とともに時を経て徐々に素材感が軽くなったセルフレームやメタルフレームが今の眼鏡の流行なのかなと、いつも感じています。

 

では、一方でいわゆる眼鏡の定番というものはどんな物でしょうか。

 

今回は、特にデザインへのこだわりがある数多くのコレクションの中から原点回帰を感じさせる眼鏡を紹介したいと思います。
 
 

 

DITA FLOREN-DTX114-52 BLK/GLD ¥62,640-

 

説明不用の有名ブランド DITAから。

フロントには、レーザーで装飾を施したステンレスシートを挟み混込んだコンビネーションフレームです。

この手のフレームは私も所有しているのですが、テンプルはチタンになりますのでカジュアル過ぎない大人の色気も漂います。
チタンの素材感からビジネスやフォーマルにといった服装に合うイメージがありますが、近年メタル系フレームでもカラーのバリエーションは増えていますので、あえてカジュアルなファッションに合わすお客様も増えています。

 

 


 

spec espace ES1864-02 ¥38,880-

柔らかいシートチタンで構成されたタイプです。

スポーツシーンをイメージして作られたモデルはテンプル部分が頭を包み込むような設計になっている為、掛け心地に安定感があります。フロントはブロータイプになっており下側はフレームレス設計になっているので、柔らかな印象をもたらします。

デスクワークの多いお客様からは「下半分のフレームレス眼鏡は視野が広くなり快適です」

と高い評価を頂いております。

 

 

 

OG×OLIVERGOLDSMITH SK-115-5 ¥39,960-

シンプルなOGらしい太セルフレームはレンズの天地幅が狭く、丸い眼鏡の入荷が多い中で一際存在感があります。クラシックスタイルをアレンジしたモデルは今までありましたが、さらに「機能美+モダン」を融合することで新たなトレンドの流れを感じさせてくれるデザインです。
私もOG×OGの魅力に取り付かれた一人です。
従来のOLIVERGOLDSMITHのアーカイブラインを継承しながらも新たな試みが随所に見られる所も注目です。

 

 

 

 

定番の眼鏡とは絶対的な存在と普遍的なデザインから成り立っているように感じます。
しかし、どのブランドも、眼鏡のシルエットはニュートラルながらそれぞれ特有の個性が秘められています。

 

 

 

今回紹介しきれなかったモデルも多数ありますので、続きは店頭にてご案内させて頂きます。

 

 
 
 
 
 
 
(G.B.Gafas OSAKA umeda店長 阿南)

 

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