こんにちは、渋谷店の長谷川です。
今年の東京は夏らしくない天候が多かったせいか、秋の訪れを早く感じます。皆様、いかがお過ごしですか。
秋といえば展示会シーズンの幕開けです。今年は9月から各地でスタートしましたが、いつものことながら会場を訪れると独特のテンションに包まれます。
やはり会場の熱気と新作を一足先に手にすることができる高揚感、新商品を仕入れることへの責任であったり、次に打ち出すトレンドや細部にわたって作りを確認したり….といった緊張感からでしょうか。
今回ご紹介するのは、我々がいつも展示会で感じているテンションを皆様にも共有して頂けるイベントのご案内です。
ayame 新作受注会開催決定
10月20日~30日までの期間、10月11日に発表される新作モデルをいち早くフルラインでご覧いただける受注会を開催いたします。
ayame (アヤメ)は、独学で眼鏡作りを学んだ今泉 悠氏が2010年に立ち上げたドメスティックブランドです。
ブランド名のayameとは今泉氏の出身地・茨城県潮来市のシンボルの花であるアヤメ(菖蒲)に、目を彩る = 彩目(あやめ)という想いを重ねたもので、決して色褪せることなく目を彩りつづける存在でありたいとその名がつけられました。
世界最高峰の技術を誇る国内有数の熟練した職人によって丁寧に磨き上げられる質の高いプロダクトは、伝統的なアイウェアをベースに今泉氏ならではのセンスによって独自の輝きを放ち、アパレルショップスタッフやスタイリストの間で人気に火が付くと瞬く間にメジャーブランドとして地位を獲得。
日本人の顔を最も美しく見せるために徹底的にサイジング・質感に拘っているので、幅広い世代から問い合わせが引きもきらない状況が続いています。
<今泉 悠プロフィール>
1983年、茨城県生まれ。
2005年にメガネ作りの道を志し、本場・福井県鯖江市でノウハウを学び、その後、独学で研究。
2010年にアヤメを設立し、ファーストコレクションを発表。
2018コレクションテーマ「原点回帰」
今回のテーマは「原点回帰」。改めて問い直す「ayameというブランドとは?」を心に置きながら生まれた新作8型を発表。
今泉氏曰く、2010年にブランドを立ち上げ考えていたことは、“自分の掛けたいメガネを作るということ。”今回のコレクションではその原点に立ち返り、自分の掛けたいものを作りました。
ayameが目指すのは掛ける方を引き立てる眼鏡です。10年後も掛けていられる突き詰めたボストン型や、クラシックだけど太眉なサーモント。ちょっとストリートを感じる大きめなウェリントンなんかも今の気分です。クラシックなフォルムで統一されながら、表情豊かなコレクションに仕上がりました。
期間中は新作以外にも、お問合せの多い定番モデルも多数店頭に並びます。
SPIKE-DTR ¥32,400(税込み)
GENERAL-BK ¥35,640(税込)
ご予約頂いた新作モデルは11月下旬~入荷予定です。
どこよりも早くayame新作モデルをご覧頂けるまたとない機会です。
皆様のご来店お待ちしております。
(G.B.Gafas SHIBUYA店長 長谷川)
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