皆様こんにちは。
G.B.Gafas OSAKA umedaの阿南です。
3月も後半にさしかかり、過ごしやすい日が増えてきましたね。
寒さも落ち着き、春に向かい暖かくなってくると気持ちにもエンジンがかかり、
買い物や旅行に出かけたくなってきます。
かく言う私も先日、休暇を使い神奈川に行ってきました。
友人の案内で鎌倉、江ノ島、横浜を巡りましたが海辺にはお洒落なカフェが立ち並び、
関西とはまた違う雰囲気の中で身も心もリフレッシュすることができました。
海辺の街は心なしか陽射しも強く、今回の旅ではサングラスが大活躍で、
湘南では海辺に限らずタウンユースとして、垢抜けたファッションにサングラスをさらっと掛けこなす人々があちこちに見られます。
日本人のサングラスに対する良い意味での慣れというか、そういった価値観の変化を改めて感じました。
紫外線対策はもちろんのこと、サングラスは目元を飾るアイテムですから、
お洒落にかけて旅行や普段のお出かけの盛り上げ役として拘って選ばれることをお勧めします。
そんなワケで、今回は春に一緒に出かけたくなるお勧めサングラスをご紹介したいと思います。
MAX PITTION(マックスピティオン)
梅田店では初のお取り扱いになりますので簡単に紹介させていただきます。
フランスのアイウェアブランドのMAX PITTION(マックスピティオン)は1921年3月にアルプスの南ジュラ地方にある小さな街オヨナで生まれました。
1940年代では家内工場でセルロイドの限定生産を行っていましたが、ビジネスの拡大とともに高級ブランドのライセンスのもとアメリカへの輸出が増大し1967年、ブランド創業者であるマックスは現在世界最大で最も有名なアイウェア展示会「シルモ・パリ国際眼鏡見本市(silmo)」創立メンバーの一人となりました。
その後1981年、マックスが60歳の時に引退を表明し87歳でこの世を去ってしまいましたが、
それから4年の月日が経過した2013年にブランドは再建します。
アイウェア収集家としても有名な世界的ギタリスト、ジョンメイヤーがクリエイティブデレクターに就任。
DITA、Supreme、visvimで名作と呼ばれるアイウェアコレクションを手掛けてきたタミー・オガラ氏と共に圧巻の作品群を発表しました。
(「観客とのアイコンタクトが大切」だと考えているジョンメイヤーさん、ライブの時は主にサングラスは掛けていないそうでかなり素敵な方です)
どれもビッグサイズのフレームですがヨーロッパテイストのヴィンテージ感+迫力が加わりアヴァンギャルドなスタイルを演出してくれますよ!
2015年から明るいカラーリングに絶妙なグラデーションをかけた新色も発表しメンズ、レディースどちらもカバーできるユニセックスなデザインが中心となっています。
サングラスに限らずメガネも独特の存在感を放っており拘りのアイテムとしてお勧めです!この機会に是非店頭にてお試し下さい。
ちなみに私が今回旅のお供に選んだMAX PITTION(マックスピティオン)です。
現在G.B.Gagas 梅田、渋谷、2店舗にて3月27日までMAX PITTION VIP EXHIBITIONを行っております。
そして、おかげさまでG.B.Gafas OSAKA umeda は今年の4月でリニューアルオープン1周年を迎えます。
これもひとえに皆様の温かいご支援の賜物と感謝しております。
記念としてYELLOWS PLUSのデザイナー山岸氏の協力の元、特別なフレームをご用意していますのでこちらも店頭にて是非お試し下さい!
(G.B.Gafas OSAKA umedaチーフ 阿南)
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