遅くなりましたが、東京で開催された展示会の模様をご報告しようと思います。
先日、パリでの買い付けの模様を新村がお伝えしていました。
パリでは新規ブランドの発掘や日本にまで出向く事のないブランドの買い付けが中心ですが、東京ではドメスティックブランドを中心に当社ではお馴染みとなっているインポートブランドのセレクトがメインとなっております。
YELLOWS PLUS
クラシックからモダンへとトレンドの移り変わりを見事に表現していたコレクションです。
ただし、その方法はあくまでさり気なく。
YELLOWS PLUSの世界観を崩す事はありません。
ARUMAMIKA
昨シーズン好評であった外径と内径で異なるデザインを組み合わせたメタルフレームのバージョン違いを発表。
他のブランドにはないカラーリングも魅力的です。
propo
可憐なデザインとも言うべきモデルが揃ったコレクション。
野暮ったく見えがちな縦幅の深いモデルも、スマートなバランスに仕上げています。
MASAHIROMARUYAMA
前衛的はアプローチは今季も健在です。
「doodle-落書き-」をテーマに主張の強いモデルを少数発表していました。
独自の美意識でつくられるモデルは、いつも新鮮な気持ちにさせてくれます。
NATIVE SONS
新シリーズ「CRAFT LINE」を発表。
飾鋲などの装飾性をあえて無くす事でフォルムや磨きの美しさを強調しています。
NATIVE SONSのベーシックを感じ取れるシリーズになっています。
JULIUS TART OPTHICAL
AR、FDRなど名作の復活でアイウェアファンを虜にしたJULIUS TART OPTHICAL。
ここへきて、待望のパント（ボストン）型を発表！
もう一つの定番となりそうな予感です。
BLANC
トレンドに対する絶妙なバランス感覚で人気急上昇中のBLANC。
今季は少し造形的に凝ったモデルを提案しています。
柔らかなニュアンスのカラーも今の気分にフィットしています。
GLCO
スタンダードなデザインが揃ったコレクションのように見えますが、紫外線によってフレームカラーが変化するモデル（下段画像 下のモデル）が登場するなど遊び心がスパイスになっています。
他にも NIKONの展示会場にもお邪魔し、最新の遠近レンズや単焦点レンズもチェックしてきました。
このブログでは全てのブランド・モデルをご紹介できませんので、随時お伝えできればと思います。
＊店舗によって商品のセレクトが異なります。
また、ブランドによって入荷時期が異なりますので、入荷情報につきましては各店のSNSをご覧下さい。
(G.B.Gafas KYOTO 店長 岡田)
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