こんにちは漆畑です。
正月のセールも一段落し、アパレルショップでは春物が次々入荷してきていますね。
眼鏡は季節感があまり無いアイテムなので季節で店頭の商品がガラッと変わることがなく、またメーカーからすれば季節による縛りもないので、1年を通して比較的切れ間なく商品が入れ替わります。それがいいところなのかもしれません。
一般的に眼鏡の新作は春と秋に大規模な展示会が開催されるので、そのスケジュールに合わせて新作を発表するメーカーが多いのですが、アパレルと取引きのあるメーカーは眼鏡メーカーを主体とする展示会とは違うスケジュールで動きます。
来月渋谷店で開催するBlanc..(ブラン)もその一つです。
日頃からアパレル関係者と接点の多いブランは感度も高く、モードの捉え方も的確です。
昨年夏に開催した渋谷店のメガネフェスイベントではお客様の指名も多く、たいへん好評を博しました。
SUMMER EYEWEAR FESTIVAL 2017
→ SUMMER EYEWEAR FESTIVAL 2017 @G.B.G SHIBUYA
ブランドストーリーはこちらの長谷川Blanc..ブログをご覧ください。
→ BLANC..
渋谷店ではそんな国内ブランドのホープであるブランの2018春夏新作がどこよりも早くご覧いただけるイベントを開催いたします。
Blanc.. 2018SS NEW MODEL RAUNCH
2/10(金) ~ 2/26(月)
私たちは先日一足先にブランを手がける渡辺さんと鈴木さんを交え新作勉強会を開催しました。
印象的だったのは、ブランというブランドは半年サイクルで消化されていくようなものではなく、ニュートラルなベーシック感を軸に、人それぞれのファッションに寄りそうな存在でありたい。そのために過度に最新技術を追わずに、薄味だけどずっと食べていられる、そんなものづくりをしていきたいというお話でした。
語り口は静かなお二人でしたが、内に秘めた熱量を感じました。
さて肝心の商品の方は、今シーズンはメタルやコンビネーションの新作をはじめ、既存の人気モデルより新色もラインナップされています。
これ見よがしにならず、でも個性も失わずという絶妙なバランス感覚が発揮されたモデルが揃っています。
とくに注目すべきは色に対する繊細な感覚で、それは男性がデザインしているとは思えないほどです。
いくつか新作、新色ご紹介しましょう。
〈B0013 SUN FLAMINGO \25000+TAX〉
ブランの中で最も人気の高いモデルから新色です。ボストンとラウンド感どちらの要素も持った絶妙なシェイプ。カラーネームがかわいいですね。
〈B0009-e1 SUN C.MINT ¥24000+TAX〉
小振りなウェリントンはとても使い勝手が良く、春先から出番が多くなりそうなとても爽やかなカラーです。
〈B0017 SUN HAZEL ¥28000+TAX〉
整ったボストンでありながら少し肉厚な生地を使うことでほんのり個性を出したモデルです。テンプルが正面まで突き出したように見えるメタルパーツは、わかりにくいですがバイカラーになっています。
〈BM006 SUN ¥35000+TAX〉
インナーリムのカラーとメタルのカラーの組み合わせが程よいコントラストになっています。メタルのテンプルエンドもアイコンである色の切り替えがなされています。
〈B0020 SUN ¥25000+TAX〉
90’Sなオーバルシェイプをモードに料理したトレンド感あふれるモデルです。レンズのカラーは目元が見える濃さにすることで顔馴染みを良くしています。
あと、イベント当日はブランのオリジナルレンズを揃えますので、このフレームにこっちレンズカラーを合わせたい!というようなプチカスタムが可能になります。ブランのレンズは2カーブの裏面マルチコート付きでオリジナルカラーも多いため、ブランにこだわるならレンズもブランカラーでまとめたいですよね。
ぜひ自分オリジナルのブランにもチャレンジして下さい。
(プレス 漆畑)
最新情報はこちらから!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓