皆様こんにちは。G.B.Gafas OSAKA umedaの松本です。
8月も残すところあと少し。
暑い暑いと言いつつも夏の終わりが近づいてくるのはやっぱり寂しい今日この頃です。
近隣のアパレルショップではサマーセールもひと段落し、既に秋冬物が並ぶようになりました。
皆様は夏のお買い物はもうお済みでしょうか。
私はこの夏、眼鏡とサングラスを1本ずつ新調致しました。
フレーム:FISH&CHIPS “SADDLE BRIDGE-R Col.MBK”
レンズ:NIKON RELAXSEE
フレーム:JULIUS TART OPTICAL “AR 46 Col.BROWN CRYSTAL”
レンズ:HOYA NULUX POLATECH-DG
こちらの2本、フレームについて暑苦しく語りたいのは山々なのですが、今回はそれぞれチョイスしたレンズの使い心地がすこぶる良いので皆様にも是非ご紹介させていただきたいと思います。
【NIKON RELAXSEE】
パソコンやスマートフォンなど近くを見る時間が増加している現代社会。
近い距離を長時間見続けると、ピントを合わせる水晶体や毛様体筋が固まってしまい、眼精疲労や肩こり・頭痛の原因となる他、場合によっては近視を促進する恐れがあると言われています。
・度数を上げたら目の疲れがひどくなった…
・以前に使っていた度数の弱い眼鏡の方が近くが見やすい…
こんな経験をお持ちの方は少なくないですよね?
「遠くがよく見えるメガネレンズ」と「以前使っていた度が弱い楽に見えるメガネレンズ」の良さを合わせ持っているのがNIKON RELAXSEEシリーズです。
レンズの下方部に「リラックスゾーン※」(※度数が弱くなる領域)を設けることにより、ピント調節筋への負担を軽減することで『近くを楽に見る』事が出来るという仕組み。
ユーザーの年齢や度数、ライフスタイルに合わせてライトタイプからハイグレードタイプまでをラインナップしています。
初めてご使用になられる方にも慣れやすく、見た目も一般的な単焦点レンズと変わらないのでお客様からご好評をいただくケースが非常に多い人気レンズです。
【HOYA POLATECH】
一般的に偏光レンズはレンズとレンズとの間にフィルム状の偏光膜を挟み込む製法により作られています。
HOYA POLATECHはハイレベルな偏光性能をレンズコーティングで実現した画期的な偏光レンズです。
これにより従来型のフィルム構造で起きやすかった剥離の不安を解消するだけでなく、レンズを薄く仕上げられる他、ナイロールタイプやシートメタルフレームでの作製までもが可能となりました。
また、ハイスペックな累進レンズやハイカーブレンズへのオプションコートとして選んでいただけるのも大きな利点となります。
先進のレンズコート技術が従来の偏光レンズの常識を変えたと言っても過言ではありません。
もちろんカラーバリエーションも豊富にありますので日常使いからドライブ、ゴルフに釣りなどシーンに合わせた最適なご提案が可能です。
気になる偏光性能についても申し分なし。実際に使用してみると反射光カット率、レンズの透明感、ひずみの出にくさなどポラテックならではの機能性の高さに驚かされました。
RELAXSEEとPOLATECH。
店頭でお客様とお話ししてみると、こういった機能レンズの存在自体をご存知ない方がほとんどです。
G.B.G各店では各レンズのサンプルをご用意しており、いつでも実際に見え方を体感していただくことができますので是非お気軽にスタッフまでお声掛け下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。
(G.B.Gafas OSAKA umeda チーフ 松本)
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