皆様こんにちは。G.B.Gafas OSAKA umedaの阿南です。
本格的な夏真っ只中、夏遊び楽しんでおられますか?
ジリジリと肌を刺す真夏の日差しは個人的に好きなのですが、
予想通りこの猛暑にダウン気味です。(苦笑)
皆様もこまめに水分補給をしてくださいね。
先日店内にディスプレイされている写真集の中身を読み返す機会がありました。
(G.B.Gafas各店舗にはそれぞれ違う写真集がディスプレイされています)
写真家や近代アーティストの作品集、建築家や家具デザイナーの物、勿論眼鏡関連の書籍と、趣は様々です。
そういった洋書に目を通していくと、格好良く眼鏡を掛けこなした人物写真に目を奪われます。
眼鏡自体はシンプルなウェリントンやサーモントだったりするのですが、どの写真もファッションの一部として眼鏡が溶け込んでいて、スタイルを感じます。
何より思うのは、写真の被写体を含めた「本」という媒体の雰囲気の良さです。
雰囲気の良さには昔から惹かれる傾向にあります。
元々、私が洋服やファッションに興味を持つきっかけとなった物は当時のカルチャー雑誌だったり、CDのジャケットだったりしたものです。
そういった物も今ではデータ化され、その分画面から伝わってくる印象は実物媒体の強烈なインパクトに比べて弱くなったように感じます。
「紙」に限らず、実際に手に取ることの出来るメディアとしての強さは、WEB上のメディアとは違った魅力があるのではないでしょうか。
それは、デザインと素材の両立が必要な眼鏡の価値観とも通ずるところがあるのかもしれません。
眼鏡を選ぶ際は、デザインだけに偏らず、素材や、物の持つ雰囲気…そういった所にも目を向けていただくと、写真集の中にあるような“あの格好良い眼鏡”に出会えるかもしれません。
あまり眼鏡に慣れ親しんでいない場合、難しいことかもしれませんので、私たちが“雰囲気のある”眼鏡をいくつかピックアップしてご紹介いたします。
上から
NEWMAN
BECK-1 \12,960-
VICTOR-3 \10,800-
上から
CLAYTON FRANKLIN
614-SL/BLS \32,400-
614-RG/RDS \32,400-
上から
OLIVER GOLDSMITH
AUDREY-Leopard \36,720-
CONSUL-S Nero \34,560-
上から
BOBBY SINGS STANDARD
BRX11-02 \39,960-
BRX08-03 \45,360-
いかがでしたでしょうか。
実際に現物をお手に取って頂けるとその世界観をより堪能できるかと思いますよ。
最後にイベントのお知らせです。
9月17日~27日までの10日間ドイツが誇るic! berlin SPECIAL EXHIBISIONを開催予定です。
新作のコレクションから普段店頭に並ぶことのないコレクションまで約250本!
トレードマークであるステンレス合金、ネジなし丁番システムのアイウェアで今期20周年を迎えるic! berlinも今期の注目です。
この機会に皆様のご来店お待ちしております。(さらに詳細が分かり次第、改めてご案内致します。)
G.B.Gafas OSAKA umeda店長 阿南)
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