眼鏡販売に関わる資格が新しくなります。
これまでに弊社では、お客様に安心して眼鏡をお作りいただけるように(公社)日本眼鏡技術者協会によって技術と知識を審査され、認定を受ける認定眼鏡士の資格を持ったスタッフを全店に配属しておりました。
この度、認定眼鏡士に変わって厚生労働省が多様化するニーズに伴い国家資格『眼鏡作製技能士』を設けました。
眼鏡作製技能士の検定試験を、認定眼鏡士の資格を持たない人が受験した場合、合格率が2級で30% 、1級で4%なっており、難易度の高い資格となっています。
受験科目は、視機能や光学など眼鏡必要な知識を問われる筆記試験と視力測定やフィッティング、レンズ加工など実務に直接関わる実技試験の2つ。その両方をパスする必要があります。
すでに弊社スタッフの過半数が1級を取得しており、エキスパートとしての技術をお客様にご提供させていただきたいと考えております。
追記
眼鏡作製技能士について動画でご紹介しております。下記のリンクからご覧下さい。
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