バレンタインとの出会い

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November.

2017.

皆さん、こんにちは。G.B.Gafas KYOTOの岡田です。

現在、私は年2回発行のG.B.GafasTabloidの執筆真っ最中でございます。その中で、私の紹介欄があり、何気に眼鏡人生を振り返っておりました。現在、堺町御池にあるG.B.Gafas KYOTOが北山にあった頃(当時はTHE GLASSESという店名でした)、私は客として通いつめていたのですが、その頃に教えてもらったブランドは、やはり特別な存在です。

 

その一つがANNE & VALENTIN(アン・バレンタイン)。当時はどこのお店にも取扱いがなく、初見だったのですが、フランス製らしいアーティスティックなレンズシェイプとカラーリングに一目惚れしたのを覚えています。

聞けば、個性的なフォルムの数々は様々な人の顔をイメージし、それをキャンパスにしてデザインを起こしていくとの事。元々、アン・バレンタインのコレクションは、バレンタイン夫妻が営んでいたショップのオリジナルフレームです。過去にアートを学び、アイウェアデザイナーとなったアンとショップに通っていた顧客との関係は非常に密接で、だから、そんな手法を取り入れられたのかと感動したのを今でもしっかりと覚えています。現在のバレンタイン社は規模が少し大きくなり、本国フランスではもちろん、アメリカでも人気は上々であるとの事。デザイン部門には3人のデザイナーが在籍し、デザインの全てをアンがジャッジするそうです。但し、会社の規模は大きくなっても変わっていないのは、まず、着用者の事を考えてからデザインを始めるというスタンスです。起点がしっかりしているから、どこまでも冒険できるというメリットもあるのでしょう。

 

G.B.Gafas KYOTOでは、毎年、アン・バレンタインの受注会を開催しています。

今年は11月25日(土)、26日(日)の二日間。新作や新色、人気モデルがズラッと揃います。ファッションやアート作品から着想を得た新鮮なコレクションを心ゆくまで堪能していただけることでしょう。私が味わった感動をこの機会にお伝えできればと考えております。

 

 

<G.B.Gafas KYOTO店長 岡田>

 

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