Lunor(ルノア)はアンティークフレームの世界的収集家でもあるドイツ人デザイナー、ゲルノット・リンドナー氏の手により誕生し、瞬く間に全世界の高級眼鏡店およびセレクトショップに大きな反響を与えました。
氏の豊富な眼鏡史の知識からデザインされる作品のコンセプトは「アンティーク」ですが、単にアンティークフレームの模倣ではなくスウィングブリッジやフォールディングに代表されるアンティークならではのユニークなディテールに機能的なアレンジを加えることで「現代」の眼鏡としての輝きを放っています。
生産面においても、世界的光学メーカーであるアメリカン・オプティカルでエンジニア、教育担当として勤めた氏の経験を活かし、眼鏡が贅沢品であった当時の雰囲気を再現できる技術力を持った一流の工場をドイツ本国と日本から厳選しています。
これらルノアの伝統は現在も受け継がれ、技術的な進歩を受け入れながらも流行の波には決して揺らぐことのないlunette(眼鏡)+or(金)=Lunor(黄金の眼鏡)を創り続けているのです。
当社でも関西で最初にルノアを取り扱って以来、色褪せることのない普遍性とぬくもりある高級感、クオリティの高さを実感しています。
そんなルノアの受注会を下記の3日間限定で開催する事となりました。
期間11月3日(金)~5日(日)
ルノアコレクションの全貌をご覧いただける滅多にない機会です。
ぜひ、ご来店下さい。
<G.B.Gafas KYOT店長 岡田>