新シーズンに向けて

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May.

2019.

皆さん、こんにちは。G.B.Gafas KYOTOの岡田です。
GWも終わり、京都の街も落ち着きを取り戻しているようです。
(期間中は、地下鉄の一日乗車券の販売機にずらっと人の列が・・・。名所には多くの方がいらっしゃったのでしょうね。)
さて、5月も半ばを過ぎ、京都店にも新作が入荷しています。
そこで、4月の展示会において私が何を基準にセレクトしたのか?遅まきながら、そのあたりのところを記したいと思います。
まず、一つ目は「脱ダークカラー」ですね。
先週の梅田店 松本ブログにも書かれていましたとおり、黒やべっ甲色はセルフレームの定番カラーとしてこれからも廃れることはないでしょう。
しかし、定番だけでは満足できない。
新しさを欲するのは世の常。
おまけに季節感や昨今のファッションと絡みつつ、ライトカラーが注目を集めています。


GLCOの新作。フォルムは細身でとてもベーシック。
カラーで旬を伝えるコレクション。


こちらは、再入荷ですね。
クリアピンクと聞くとハードルが高く感じる方もいらっしゃるでしょうが、まずは試着を。
思ったより馴染んでいる事、そして洒落感に驚かれるのでは。
OG×OLIVER GOLDSMITH 「Re:BETSY – 120-5(右)」¥42,120(税込)
JULIUS TART OPTICAL 「AR-102H(左)」¥39,960(税込)

二つ目は、「次を見据えたデザイン」です。
クラシックテイストのモデルが、これまでにない程の広がりを見せている昨今、脱クラシックを表現しているコレクションが目を引きました。

アートな世界観でアイウェアファンの中では確実に知名度が高まりつつあるMSAHIRO MARUYAMAの新作。
MASAHIROMARUYAMA 「MM0043」¥36,720(税込)


YELLOWS PLUSのニューモデルです。
オーセンティックなデザインはそのままに、モード感がプラスされています。(入荷予定)

三つ目は「ボリューム感」。
現在は細身のセルやセル×メタルのミックスフレームが人気ですが、そろそろ新しいバランスが気になるところ。
肉厚のセルフレームやリムレス(縁無し)といった存在感のしっかりある物と顔に馴染んでしまう物、この両極端が気になります。
今回、リムレスはピックアップできませんでしたので肉厚モデルをご紹介します。


LAを代表するブランド、OLIVER PEOPLESの今季を代表するモデル。
スタンダードなフォルムにブランドの自信を感じる逸品です。
OLIVER PEOPLES     「OLIVER SUN-BLACK(左)偏光レンズ」¥45,360(税込)
「OLIVER SUN-COCO(左)」¥39,960(税込)

もし、もう少し詳しい情報が必要であれば店頭でお尋ね下さい。
皆様のご来店をお待ちしております。

<G.B.Gafas KYOTO店長 岡田>
 

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