木漏れ日

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 09

January.

2019.

皆様こんにちは。G.B.Gafas OSAKA umeda の阿南です。

 

新年から沢山のお客様にご来店頂き誠に有難う御座います。
本年もより一層の眼鏡の楽しさをお伝え出来るよう努めて参りますので、お付き合いの程よろしくお願い致します。

 

新年幸先の良いご報告です。
年始早々にGBG梅田店に新ブランドが入荷しました。
今年も良いスタートが切れそうです。

 

早速ご紹介致します、komorebi (コモレビ)。
どこか懐かしくて耳にした事がある言葉です。
ブランド名は、日本語の“木漏れ日”が由来となっています。
なぜ日本語?と気になるお客様が多いかと思います。
komorebiのデザインチームが来日した際、
「木の葉から漏れて射す日の光」を実際に見て、その日本特有の原風景に感動したそうです。
そして、帰国した後もその情景が目に浮かび忘れる事が出来なかったそうです。

 

私も英語は得意ではありませんが、日本語で当たり前に使っている言葉の中には、英語でダイレクトに表せない表現ってあるんですよね。
日本人からその言葉の意味を聞き、感銘を受け「木漏れ日(komorebi)」と、そのままの言葉がブランドネームとなりました。

 

komorebiのデザインは光が射す時の反射や透明感、柔らかな空気感から発想を得ておりデザイナーの長年の知識を最大限に活かしたフレームからは情熱と世界観を感じとれます。
それもそのはず、女性デザイナーのティ・ヴァンデンブルッケさんはtheoで20年もの実績を積んだ方です。
多彩な経験を積み、様々な事に挑戦して、その経験から得られたものが全て繋がり、形として現れたブランドだと感じました。

 

フレームのデザインは全てベルギーで行われていますが、使用しているチタン素材はクオリティーを求めた結果、日本で生産された物を使用することになりました。
更にフレームの耐久性を高める為、PVDコートというコーティングが施されているとのことですので、眼鏡としての質の高さが伺えます。
又、フレームカラーは全てシックな色を採用しています。
仕上げのサンドブラスト加工により、光と影を感じる質感を強調しすぎないという繊細なこだわりも感じます。
そんなkomorebi eyewearから入荷したフレームを紹介します。

 

 

 

Renee-whalblue ¥53,780-(tax in)

 

 

 

Arran-stonegrey ¥57,024-(tax in)

 

 

 

Penelope-nightblack ¥53,784-(tax in)

 

 

 

Argyll-babbebrown ¥57,024-(tax in)

 

モダンの部分にはkomorebiのトレードマークでもある木の葉をあしらっているのもポイントです。

 

 

アート作品の様な趣が感じられるフレームは、どの形も掛けるお客様のトレードマークとなり個性を引き出してくれると思いますよ。

 

写真は皆様から見て分かりやすいよう明るさ等を調整して撮影しておりますが、現物は奥行と空間があり平面の写真とはまた違った雰囲気です。
色味に関しても同じ環境光で左右に配置し撮影しましたが、komorebiならではの表現豊かな色彩が伝わりにくいなと個人的に感じました。
 
よろしければ、自然光のもとで現物を手に取り繊細な光のニュアンスを活かしたkomorebiの感触を体感してみて下さい。
 
 
 
 
 
(G.B.Gafas OSAKA umeda店長 阿南)

 

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