スポーツ“アイ”ウェア

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February.

2018.

皆さん、こんにちは。G.B.GafasKYOTOの岡田です。

 

冬季オリンピック、盛り上がっていますね。このブログを書いている時点でのメダル数は10個。

これまでの最高を記録した長野オリンピックに並ぶ数字だそうです。

しかし、オリンピックの見どころは、それだけでは無いのですよ。

例えば、選手団の入場行進で氷点下2度の中、バミューダパンツを着用していたバミューダ諸島チームや上半身裸だったトンガチームの盛装に対する意識の高さや、そこまでいかなくとも、各国のカラーが散りばめたユニフォームには目が行ってしまいますね。

職業柄、サングラスにも注目してしまいます。

デザインも勿論ですが、どんなレンズカラーを使っているのか?や度数が入っているのか?等々は気になるところです。

 

メダル獲得10個のニュースが出た日、お客様とサングラスの機能性に関する話になりました。

趣味や健康面を意識してスポーツをする人は非常に多い。

そんな中、視覚は大切なのでサングラスをしたいが、どんなモノが良いのか?という内容でした。

まず、大前提として軽量で、フィット感に優れている事。

そして、スポーツに馴染むデザインという言う事でご紹介したのが、この日本ブランド。

 

「spec espace -スペックエスパス-」

 

 

 

ES1793  \43,200(税込)

 

 

 

ES1794  \38,880(税込)

 

 

 

ES1772  \43,200(税込)

 

 

このブランドの代名詞とも言うべきは、丁番を排除した構造です。

バネ性の高いチタン材を、弧を描くようにプレスしたヒンジレス機構は、側頭部をしっかりフォールドしてくれるので、アクティブな動きにも対応可能。

しっかりとした装着感を約束してくれます。

そして、何よりポイントとなるのは、スタイリッシュなフォルムです。

あまりにスポーツグラス寄りなデザインになっていると着用シーンが限定されてしまうのですが、このあたりのさじ加減が絶妙なのです。

 

さて、機能性の高いアイウェアの話題のついでにもう一つ。

機能性の高いレンズについて。

 

 

このたび、私も累進(遠近両用)レンズを使いはじめました。

これまでレンズの下方部に少しだけ手元を見やすくする度数の入ったサポートレンズを入れていたのですが、最近、以下のような症状が出始めたのです。

 

 

私も40代半ばに差し掛かり、まず選んだのが遠近両用タイプのレンズです。

 

 

サポートレンズに比べ、下方部がしっかりと手元度数に切り替わるので見やすいですね。

早めの装用になるので手元度数が少量ですから、違和感はほとんどありません。

これまでサポートレンズを使用されていない方でも、手元度数が少ない段階でかけ始めていただければ、慣れやすいと思います。

これは実感しました。

レンズ種類や度数設定によっても見え方が変わりますので、ご興味がお有りの方は各店スタッフまでご相談下さい。

 

ちなみに、前述しましたスポーティーなアイウェアは、レンズ面が通常よりカーブしている事があります。

 

 

このような場合でも、累進レンズは対応可能です。

最近はカーブ選択が可能なレンズが多く、フォルムを崩す事なしに最良な視界を手に入れられるのです。

 

それでは、冬季オリンピック後半戦を楽しみましょう。

 

<G.B.Gafas KYOTO店長 岡田>

 

 

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