G.B.Gafas OSAKA umedaの阿南です。
6月26日まで開催しておりましたNATIVE SONSフェアーには沢山のお客様にご来店頂き有難う御座いました。この場を借りてお礼申し上げます。
インパクトのあるフレームなのでご検討下さるお客様も多くいらっしゃいましたが今後も継続して店頭に並んでいますので気になる方はスタッフにお申し付け下さい。(本数は少し減ってしまいましたが。。。)
梅雨も中盤から後半にかけ7月を間近にだんだんと夏の到来を感じる今日この頃、
夏バテには気を付けないといけませんが気分が高揚してくるのも事実。
やっぱり夏っていいですよね?
皆様もお体には十分気をつけて頂き同時に夏を満喫してください!
私は仕事柄、季節の変わり目には今年のファッション動向が気になります。
世間でも社内でも、80-90年代という時代が1つのキーワードになって聞こえてきますね。
この時代は特に音楽やファッション文化がリバイバルし、エネルギッシュだった時代なので、
ファッションスタイル1つとってみても多様なスタイルが入り混じった時期でした。
今活躍しているデザイナーが10代の時のファッションに刺激を受け、それが影響をしているのでしょうか。
リバイバルと言いますが90年代をリアルタイムで経験していない方からだと懐かしいよりも逆に新鮮なんでしょうね。
世間では特にその時代の「オーバーなサイズ感」や
「ストリートカルチャー」に大きく焦点が当たっているようです。
その辺りは堀江店ブログでも以前ご紹介致しました。
https://gbgafas-co.jp/all/4374
そこで、私はそれ以外のトピックについて考えてみました。
個人的に印象が強かったのは「A.P.C」や「agnes.b」に代表されるフレンチカジュアルの流行です。
ごくシンプルな無記名性の高いカジュアルウェアをジャストサイズに着こなし、
上記の2ブランドに関して言えば、フレンチポップの匂いをスパイスとして効かせたアイテム展開が幅広い層に受け入れられ、時代に左右されない都会的な美しさを持ち、長く着る事が出来るのが特徴だと感じます。
とあるデザイナーは
「我々はストリートブランドと違い、もっとデイリーなものを作っている。
その為に、着る人によって解釈の余地があるようなシンプルさが必要なんだ。」
とも述べています。
つまり、シンプルなものを作るので着こなしは着る人にお任せしますよ!
…と、いうことなんでしょうね。
そこで今回、我々G.B.Gafasでもこのタイミングで「Y.M.C」のアイウェアをセレクトに加えることになりました。
今回「Y.M.C」のサングラスからも同じようなシンパシーを感じます。
きっと、使い手に合わせてどう掛けこなすか「解釈の余地」が詰まったものだと思います。
まさにYou must create!(Y.M.Cの略です)
どんな洋服にも定番コーディネートは存在します。
それらを影で支えるこのサングラスは馴染むデザインであり簡素すぎないセンスは秀逸です。
是非、店頭でお試し下さい。
JIMMY-MATT BLACK \19,440-
FRIDA- MATT TORTOISE \19,440-
ROM- MATT OLIVE \19,440-
G.B.Gafas OSAKA umeda店長 阿南)
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