culture mix upな選び方~一例~

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January.

2016.

いつもGBGブログをご覧いただきありがとうございます。
こんにちは、OSAKA horieの今井です。

新年のばたつきもようやく落ち着いてきましたね。私共でも昨年末に渋谷店がオープンし、なにかと忙しくさせていただいておりましたがようやく少し落ち着いてきました。

皆様渋谷店オープンブログはご覧いただけたでしょうか?

オープンブログでも紹介していましたが今回はG.B.Gafasのコンセプトについて、少し掘り下げてみたいと思います。
culture mix up,eyewear……やっぱりなんだか難しいですね。渋谷ブログでも触れておりましたが基本的に私たちは顔の輪郭や眉のラインに合わせて眼鏡を選ぶというご提案はさせて頂いておりません。勿論そういう事を完全に無視しているわけではありませんが、スタイリングの一部として眼鏡を考えて頂きたいのです。
その時々によってスタイリングの流行は移りゆきますし、自身が着る洋服も変わっていくと思います。お顔の形で選んでしまうとスタイリングは変わっていくのに眼鏡だけずっと一緒になってしまいます。
ではどうすれば良いのか?そこで私たちの出番です。お客様のファッションやライフスタイルに合った眼鏡をご提案させて頂きます。

 

また、こんなculture mix upな眼鏡の選び方もあります。

私の友人に、とあるブランドの洋服ばかりを身に付けている人物がいます。そのブランドは企業理念としてエコを重視しているブランドで、洋服を作る際にできるだけ地球を汚さない方法で作っている為少し他のブランドよりも価格が高いですが、彼はその理念に共感したのでしょう、好んでそのブランドの洋服を買っています。

そういう感覚でモノを選ぶのは素敵だなと私も思います。

眼鏡もそういう選び方があっても良いと思います。べつにエコを重視しよう!と言っているわけではなく、例えば自分が好きな国の老舗ブランドであるとか、自分が好きな映画俳優が掛けている眼鏡と同じブランドであるとか、そういった選び方で眼鏡を選んでも良いと思います。

そうやって選んだ眼鏡の方が長く愛着を持ってもらえると思いますし。

 

私が過去にそういうストーリーで購入したculture mix upな眼鏡を1つご紹介させて頂きます。

 

画像
『MAX PITTION』

元々ビッグシェイプな眼鏡、ヴィンテージ眼鏡が好きなのですが、こちらは1921年創業のフランスの眼鏡メーカーで、ヴィンテージ眼鏡愛好家の中では有名なブランドです。そのMAX PITTIONをヴィンテージ眼鏡好きで有名な名ギタリスト、ジョンメイヤーが版権を買い2013年に復活させました。
もうそのストーリーからして私の中で買わないという選択肢はありませんでした。もう似合うとか似合わないとかその時にはまったく考えてませんでしたね(笑)

勿論ご購入頂いた眼鏡は長く愛用していただきたいので、しっかり吟味はしていただきたいですが、眼鏡を選ぶ入口としてこういうのもアリだと思います。

 

貴方の好みのカルチャーを私たちに教えていただけませんか?一緒に眼鏡を選びましょう。

 

(G.B.Gafas OSAKA horie店長 今井)

 

 

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