いつもブログをご覧いただきありがとうございます。G.B.ガファス京都の岡田です。
10月は国内外のアイウェアブランドがこぞって東京に集まり、展示会を行うシーズンで あります。以前はIOFTという国際展示会に集中していましたが、最近はブランド単体で個展をひらいたり、いくつかのブランドが集まって新しい合同展を開催するなど、これまでとは違った動きがでています。3日間かけてそれぞれを回ってきたわけですが、ファッション性を意識したアイウェアをデザインするうえでトラッドスタイルの影響はやはり 大きいです。それをベースにしながらレンズシェイプをアレンジしたり、ディティールにモードっぽいエッセンスを入れるなどしてオリジナリティをだすというのがポイントになっているようです。また、クラシック系メタルフレームの台頭を強く感じました。
それでは展示会の模様をご覧ください。
H-フュージョンのブースです。アウトドアな感じの演出がされています。
50年代を意識したという新作のサーモントフレーム。ボリュームのさじ加減が絶妙で完成度の高いモデルです。
落ち着いた雰囲気のイエローズプラスの展示会場です。
メタル×プラスチックのコンビネーションフレームが目につきました。フランスの展示会でも高評価をうけたのも納得できるコレクションでした。
ネイティブサンズの会場では、映像が効果的に使われていました。動くポートレートという感じ。
初となるメタルフレーム。ディティールにこだわりを感じる洗練されたモデルです。
GLCOはギャラリースペースの一角で展示会を開催していました。
GLCOらしく、さり気ないデザインのサーモントフレーム。女性にもオススメできる
サイズ感になっております。
GLCO×マーク・マクナイリーのアイウェア。通常のコレクションより、ちょっと凝ったデザインがされています。
他にも色々あるのですが、それは後日アップいたします。
商品の入荷はツイッターやフェイスブックでもお知らせしますので、そちらもぜひご覧下さい。
(G.B.Gafas KYOTO店長 岡田)