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May.

2021.

皆さん、こんにちは。G.B.Gafas KYOTOの岡田です。
ゴールデンウィークも終わり、初夏を感じさせる陽気になってきました。すでに店頭では、各ブランドから買い付けたアイウェアの入荷が始まっております。
 
すでにプレス漆畑がデコラブログで買い付けについて書いておりますが、こちらでも今季のブランドの打ち出しや、最近のトレンドをご紹介していきたいと思います。
 
まず、最近注目を集めているのが、ボリューム感のあるセルフレームです。
根強い人気の細身フレームから、存在感のあるフレームへとトレンドの変化が見られます。
男女問わず、その傾向が強まっているようです。
 

 

 
英国の名門『OLIVER GOLDSMITH 』の名作『KOLUS』が復活。セル生地をたっぷり使用したデザインで世界的に知られるようになったOG。
“太セル”といえばココを外す訳にはいきません。
 

 
NATIVE SONSのデザイナーであり、JULUS TART OPTICALの仕掛け人として知られるタミー・オガラ氏が、ヨーロッパのデザイン様式からイメージをふくらませて創り出したブランド『SAUVAGE』の新作『METROPOLITAIN』。
艶感と造形美が楽しめるモデルです。
 

 

 
昨年、10周年を迎えた『AYAME』。
ファッション感度の高い著名人の着用も多く、今や超メジャー級のドメスティックブランドとなっています。
ここでも真っ先に目に入ったのは、太セル。
カラーレンズを入れてサングラスにしても格好良いですね。

 
フレームカラーは、薄めが要注目。
ブラックやダークブラウンなどの定番色は、もちろん各ブランドがラインナップしているのですが、クリアグレーやシャンパンカラーなど、顔馴染みの良い軽めな色が新鮮な気分にさせてくれます。
 

 

 
今の気分を絶妙にデザインに取り入れているのが『BLANC..』。
シンプルなデザインでコーディネートがしやすく、女性にも人気の高いブランドです。
レンズカラーもフレームカラーに合わせて薄色が中心です。
 

 
スタンダードなフォルムを大切にしながら、毎回フレッシュなコレクションを展開する『YELLOWS PLUS』。
その実力は欧米でも高く評価されています。
前回は型数を絞った発表でしたが、今回は豊富なバリエーションでのお披露目となり、ブランドの力量を発揮したシーズンとなっています。
ちなみにイエローズもライトカラーのセルフレームの比重が上がっていましたね。
 

 
特に新作で注目したいのは、ライトカラーの太セル。
フレームに存在感があっても色味が薄いので、着用しやすくなっています。
女性にもオススメの一本。
 

 
幅広のテンプル(腕部分)のサングラスも登場。
最近では、あまり見かけないグラマラスなデザインが魅力的です。
 

 
高圧プレスで成型したリム(枠)をロー付け(溶接)を使わずに組み上げたモデル。
シンプルかつ上質な雰囲気を纏っています。
これまでよりワンランク上の構造でつくられた新しい提案です。
 
イエローズのチタンフレームのようにブランド独自の提案もバイイングの際に重要なポイントなります。

 

 

 
「未完成のアート」をテーマに、オリジナリティ溢れる左右非対称のアイウェアを発表し続ける『MASAHIROMARUYAMA』。
近年では、フランスで開かれる世界最古の眼鏡展示会「SILMO」で賞を獲得するなど国際的に評価されています。
独自性の高さはピカイチで、一般的なアイウェアとは違ったアプローチのデザインが毎シーズン楽しみです。
 

入荷については、各店のインスタ等でお知らせいたします。
また、店舗によってセレクトの内容が異なりますのでご了承下さい。
 
 
 
 
 

<G.B.Gafas KYOTO 店長 岡田>

 

 

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