皆様こんにちは。G.B.Gafas OSAKA umedaの松本です。
6月も終盤ですが今年は梅雨入りが遅く、早くも本格的な夏の日差しを感じる日も多いですね。
先日の休みはカラッと気持ちの良い日に当たりましたので運動不足解消も兼ねて近場の山まで出向きリフレッシュ。
山、海、空、すっかり夏の景色です。
山頂から良い景色を眺めて思わず出た言葉は
「調光日和！」
そう、今年の夏、G.B.Gでは調光レンズの便利さをもっと気軽に楽しんでいただこうと”調光日和”をキーワードに調光眼鏡をリコメンドしております。
調光レンズとは
紫外線に反応して色が変化するレンズです。簡単に言うと、室内ではほぼ無色で、外に出ると色が変化してサングラスになるという優れもの。眼鏡とサングラスを1本でまかなえる便利なレンズです。
思い返せばちょうど一年前のブログではちょうど調光レンズを取り上げていました。
「調光レンズって何？」という方はまずこちらをご覧ください。
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https://gbgafas-co.jp/all/7384
最近ではその認知度が上がってきているのか実際に調光目当てでご来店いただくお客様も徐々に増えてきました。
店頭にあるサンプルレンズで色の変化を体感していただくことが出来ますので初めて調光眼鏡をつくりたいという方もお気軽にお声掛けください。
それでは、調光レンズを使って眼鏡をつくるならどんなフレームを選べば良いのでしょうか。
ポイントはレンズが無色でも着色しても格好いいこと。
さらに曇りの日や影の中では「うっすら色づく」というシチュエーションも多いため、レンズの濃度に関わらずサマになることが求められます。
オススメモデルをいくつかご紹介しますので参考にしてみてください。
JULIUS TART OPTICAL AR46-22-002K ¥37,000+tax
サイズバリエーションが豊富にあり、ドンピシャサイズを選ぶことが可能なAR。
レンズの濃度によってそれぞれの表情が楽しめる調光眼鏡の本命枠です。
ayame SPIKE-OL ¥33,000+tax
元々ブランドからサングラスとしても眼鏡枠としてもリリースされているロングセラー。
レンズが濃くなっても柔らかい印象はそのままにトレンド感も演出できる絶妙なサイジング。
propo HARRY-4 ¥36,000+tax
調光レンズの機能性は男ゴコロをくすぐるのか比較的男性からのリクエストが多いのですが是非とも女性にも選んでいただきたいアイテムです。
ファッションに溶け込むフェミニンなデザインは調光女子のデイリーユースにピッタリです。
OLIVER PEOPLES MP2-SMBK ¥36,000+tax
オリバーピープルズの数ある名作の中でもレンズカラーを選ばないマルチプレーヤー。
ライトカラーの調光レンズを組み合わせて気取らず合わせるのが旬な掛け方ですね。
NATIVE SONS MATHESON-PL023F ￥34,000+tax
眼鏡にインパクトとボリューム感が欲しい方におすすめしたいのがこちら。
存在感抜群の眼鏡が気付けばジャストサイズのサングラスに。レンズ濃度で雰囲気がガラッと変わるまさに2WAYなデザインです。
FISH&CHIPS SADDLE BRIDGE R-AS ¥26,000+tax
細身のクラシックメタルは調光レンズとの相性も◎。
レンズが濃くなったときに渋くなりすぎないややゆとりのあるサイズ感は幅広い着こなしにナチュラルにフィットします。
調光レンズは非常に便利で、使って楽しいレンズです。
店頭では詳しいレンズの説明やご使用の際の注意点、フレーム選びまで調光ユーザーのスタッフがしっかりお手伝いさせていただきます。
これから迎える本格的な夏。
皆様もお気に入りの調光眼鏡で「調光日和」を楽しんでみてはいかがでしょうか。
(G.B.Gafas OSAKA umeda チーフ 松本)
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