皆様こんにちは。
G.B.Gafas OSAKA umedaの阿南です。
温かい陽気になり、お出掛けが楽しみになる季節ですね。
私はと言いますと3月下旬、今年初の旅へ出向きました。
テーマは「大人旅」
時間を楽しむ自分スタイルのちょっとだけ贅沢な城崎温泉寛ぎの旅です。
川沿いに広がる温泉街には木造3階建ての旅館が立ち並び、古き良き趣を残しています。
名立たる文豪達が名湯での癒しを求めたということもあり歴史と風情を感じられ、ゆっくりとした時間が流れる城崎。
しだれ柳やその中を浴衣でのんびり散策したり、美味しそうなグルメや地ビール、そして夜には名物のカニ料理を堪能しました。
こんな感じが年相応な旅ではないかと、次はどこへ行こうかを考える今日この頃です。
そこで今回のブログは前回の松本ブログに続き旅のお供に(ちょっと大人)サングラスを紹介したいと思います。
先日YELLOWS PLUSから新作のサングラスが到着しましたのでご紹介致します。
AGATHA-C472 ¥37,800-
ウェーブのかかったリムラインが目元の印象を優しくしてくれます。
全体的にミニマムなテイストですが、フロントとテンプルの素材が違うことで、より女性らしさが際立つ仕上がりになっています。
ROSS-C434 ¥31,320-
外側と内側のデザインシェイプが違うところにお気づきでしょうか?
外はオクタゴンで内はオーバル。
大胆でエッジのきいたフレームからはヴィンテージライクな雰囲気になりすぎず、それでいて深みもあります。クリアレンズにカスタムしても良さそうです。
HERMAN-C10 ¥37,800-
1900年代初期のパイロットグラスを元に作られています。
下のブリッジ正面に柄を入れヨロイの飾りパーツとリムを一体化させるために全てに同じ模様が入っているなど細部にまで拘りの詰まった一本です。
アメリカンヴィンテージの世界観を現代風にアップデート、そして高度な技術。
無駄を省いた綺麗なフォルムは私達スタッフからも高い評価です。
MORRIS-C7 ¥37,800-
近年トレンドのボストン型に対するカウンターアクションなのか、ここ数年様々なブランドが多角形モデルの眼鏡を発表するようになりました。
ファッションアピールの高さが特徴の為、モードからストリートまでどんなスタイルにも馴染む多様性を感じます。
また、絶妙なサイズ感も魅力です。
大き過ぎず、小さ過ぎないサイズデザインはまるで、ラウンド型やオーバル型のサングラスをかけるようなイメージに近く、男女問わず自然と掛けて頂けます。
YELLOWS PLUSのフレームはオールドデザインを現代的にアレンジし、さらに最新の技術で変化を加える事によって完成します。
その独自のデザインスタイルは、今や日本のみならずアメリカやヨーロッパで人気を集めています。
時代を問わない美しい形は自然と顔に馴染みます。
クラシックなテイストをベースにしつつ、必要以上に眼鏡の存在感を誇張しない理由。
それは、“ベーシック”を理想として追い求めるデザイナーのこだわりでしょう。
私はこの春「気楽に、気取らず、さり気なく気品をプラス」を個人的な目標にしたいと思います。
トレンドを抑えながらも他とはちょっと違うサングラスをお探しのお客様、是非参考にしてみて下さい。
(G.B.Gafas OSAKA umeda店長 阿南)
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