ブログをご覧の皆様、こんにちは。
G.B.Gafas OSAKA umeda の阿南です。
このブログを作製している最中、イングランドプレミアリーグではマンチェスターCが圧倒的な強さで優勝しました。
(サッカーの話です。)
日本の岡崎選手が所属するレスター・シティーFCが優勝を果たした2016年5月から早2年、毎回下位に低迷し残留争いをしていたクラブでしたが、創設132年目にして初のリーグ制覇を果たし、その11人の中に日本人がいたことに気持ちも熱くなっていた事を思い出しました。
海外のサッカーファンでもある私にとってヨーロッパリーグの優勝クラブが決まりだすこの時期は、特に夏の訪れを感じてしまいます。
最近は、気持ちの熱さとは裏腹に眼鏡はクールでありたいな…などと眼鏡屋的な考えを巡らせていました。
そこへ春夏の新作、新色の眼鏡が沢山入荷して参りましたので、今回はその一部を紹介したいと思います。
BLANC..(ブラン)
2012年スタートしたアイウェアブランド
ロンドンのコレクションショーのランウェイで使用される等、セルフレームがベースとなるブランドです。
アセテートと呼ばれるプラスティック生地からオリジナルで作成しているところや、ファッション性の高い色使いがとても印象的です。
アイコンとも言えるテンプルエンドの配色もGOOD!!
最近では、インスタグラム等でBLANC..を使用したファッションコーディネートをよく拝見します。
写真のモデルは再入荷分ですが、初めて拝見するお客様もいらっしゃると思います。
それもそのはず、入荷当初から人気がありすぎて店頭に展示する期間も短いのです。
今のトレンドにマッチするような仕様と差し色としても使えるアイテムは今季も注目すべきブランドです。
フレーム価格 (税込)\27,000-~
OVAKE(オベイク)
皆様はNEW.というブランドをご存知でしょうか。
NEW.のデザインは1950年代当時のアメリカンヴィンテージのディテールに現代的なエッセンスをほどよくプラスしたデザインで、眼鏡初心者のお客様から上級者のお客様まで幅広く支持されているブランドです。
コスパも非常に良いのですが、世界に発信するNEW.の枠組みの中でのプロダクトでは限界があると考えたデザイナーは、今季新ブランドとしてOVAKEを立ち上げたのです。
その適度な装飾と大人っぽさを漂わせたシンプルなデザインはオールチタン製でさらに本物志向のモダンアイウェアと進化しました。
簡単に説明しますとNEW.で出来なかった事がOVAKEに反映されていると思って頂いて良いと思います。
絶妙にバランスの取れたサイズのフレームは、カラーレンズとの相性も良いと思いますよ。
プライス設定にケースのコストを入れ忘れたのか、今回も非常にコスパが良く、ケースも本物志向です。
営業の方に聞いた話ですが、次回の入荷からケースの仕様が変更されるそうです…
代表して私が現状維持に一票入れておきますね。
フレーム価格 (税込)\16,200-
GARRETT LEIGHT CALIFORNIA OPTICAL(GLCO)
人気モデル「WILSON」からサングラスバージョンが登場!日本限定で発売されました。
クラシックをベースにしながらもクリアイエローやローズレッド、安定のブルーレンズはベーシックでありながらも他と何処か違います。
アメリカブランドのイメージはヴィンテージのように力強く、インパクトのあるフレームが多いように感じますが、こちらのウィルソンはナチュラルなカラーリングを採用して、うまく個性を打ち出しています。
西海岸のカルチャーに影響を受けたデザインが新鮮で世界的にも高く評価されています。
今夏のサングラス候補として考えてみてはいかがでしょうか。
フレーム価格 (税込)\38,340-
最後に梅田店、新規取扱いをスタートしたブランドがあります!
詳しくは以前の松本ブログをご覧ください。
今回はサングラスを中心に書かせて頂きましたが、もちろん眼鏡枠の新入荷もあります。
まだまだ載せきれていない新作新色モデルも入荷していますので、続きは店頭にて紹介させて頂きます。
(G.B.Gafas OSAKA umeda店長 阿南)
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