For Kids

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March.

2017.

こんにちは。G.B.Gafas KYOTOの岡田です。

3月も半ばとなりました。

中国から伝わり、日本の風土に合わせてつくられた略本暦の七十二候では、今頃を「菜虫化蝶(なむしちょうとなる)」と言うそうです。

厳しい冬を越したさなぎが羽化し、美しい蝶となって飛び立つ頃という意味なのですが、卒業シーズンと見事にリンクしていますね。

そんなこともあってか、新しい季節に向けて眼鏡を新調されるお客様のご来店が多くなっております。

新作や人気モデルの入荷も随時行っておりますので、スタッフまでお気軽にご相談いただければと思います。

 

さて、今回ご紹介したいのは、京都店でセレクトを開始したキッズフレームです。

京都店は創業時から数えると23年目を迎えようとしており、学生時代から通ってくださる顧客様にお子さんがいらっしゃるなんてことは珍しくありません。

そんな方々が時々おっしゃるのは、「お洒落な子供用眼鏡はないのかな?」というご質問。

たしかに、ファッションとして眼鏡を着用するのが至極当たり前の世代にとってみれば、お子さんにもと思われるのはもっともな話。

一般的な子供枠は、カラフルな色味を使うことで可愛さをアピールしているのですが、それに抵抗を感じて、お子さんの方からパパやママみたいな眼鏡(ウェリントンやボストンのトレンド系)をかけたいとの希望もあるそうなのです。

最近の子は、本当に感度が高いですね。そんな中、ようやく誕生しました。

やりすぎる事なく適度にトレンド性を兼ね備えたキッズアイウェアが!!

80年代から日本のアイウェア界を牽引してきたボストンクラブの展開するBCPC(ベセペセ)というコレクションのキッズラインなのですが、フォルムやカラーは大人のそれと変わることなく、キッズ向けとして新たにデザインされています。

 

それがこちら↓

 

DSC_0223

 

 

セル 手

 

BCPC BK013  \19,440(税込)

べっ甲色のセルフレームです。いかにもな「子供用メガネ」とは一味違う、トラッドなデザインとカラーが魅力。

 

 

 

DSC_0230

 

 

メタル 手

 

BCPC BK017  \22,680(税込)

注目度の高いメタル×セルのボストン型コンビネーションフレームです。チタン製でかけ心地にも優れています。

 

 

お子さんにとってみれば、眼鏡をかける行為自体がわずらわしいものです。

様々な事情で眼鏡を着用するキッズ達が、楽しんで使える、そんな眼鏡選びの一案となれば幸いです。

 

 

 

 

<G.B.Gafas KYOTO 店長 岡田>

 

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