こんにちは。
G.B.Gafasでプレスを務めている漆畑です。
今日からG.B.Gafas渋谷の開業ということで、馴染みのない関東のお客様にG.B.Gafasとは何者だ?というところからスタートさせていただこうかと思います。
まずこの読みにくい店名の由来から。
“ジービーガファス”と読みます。
私たちは21年前に北山という京都の中でもちょっとハイソなエリアで産声をあげました。
当時隠れ家的なお買い物スポットとして注目されていたエリアで、現在京都の烏丸御池にあるG.B.Gafas京都店の前身となったお店です。
“THE GLASSES”という屋号でスタートしましたが、今はG.B.Gafasに統一されています。
北山にあった“THE GLASSES”
関西ではその読みにくさも手伝って、“ジービー”とか“ガファス”と呼ばれることが多いです。
“G.B=グーフボール”というスラング表現に、スペイン語で眼鏡を意味するGafasをくっつけて“中毒眼鏡”という意味になります。まぁ私たちも眼鏡ジャンキーなのですが、お客様にも眼鏡の虜になってもらおうというわけです。
さて、コンセプトはと申しますと、弊社オフィシャルサイトでは
『G.B.Gafasは1960年代の欧米において、カウンターカルチャーから派生した若者達の幻想思想が、文学、芸術、音楽、そしてファッションに与えた大きな影響にインスピレーションを得て、その時代を反映するカルチャーをミックスしながら、新しい価値観を持ったアイウェアで退屈なマーケットを刺激する、それがG.B.Gafasのコンセプトです。』
となっています。ルー大柴かっつーの。
でも、なんだかカッコいいじゃないですか。
キャッチフレーズは“Culture mix up eyewear”です。
そもそもカルチャーって幅が広い言葉ですから解釈を画一化できるわけもありませんが、顔の形に合わせてだとか、眉のラインに合わせてとか、よくある昔のステレオタイプな眼鏡選びではなく、眼鏡ファッションを様々なカルチャーから構築していきましょうといったニュアンスです。
眼鏡を通じてカルチャーについて、これから皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
柔らかな木のぬくもり、懐かしい眼鏡機器、心和む香り、どこからか聞こえてくる子どもたちの声、、そんな空間で皆様をお迎えします。
G.B.Gafas SHIBUYAのこれからをお楽しみに。
数量限定 渋谷店にてフレームご購入いただいた方にオープン記念ノベルティをご用意しております。
あ、忘れていました。
お店を中心的に務めるのは店長ハセガワとプレス担当ウルシバタです。
“損はさせまい”を合言葉に、ジェネレーションギャップはご愛嬌、眼鏡一筋それなりに経験積んできた歴戦者なので、老いも若きも男も女もいろいろとお気軽にご相談ください。
(プレス 漆畑)
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