G.B.Gafasブログをご覧いただき、ありがとうございます。G.B.GafasKYOTOの岡田です。
さて、3月から開催されていました「パラソフィア-京都国際現代芸術祭-」が、ついこないだ終了いたしました。
パラソフィアとは、京都で初めてとなる現代芸術の国際展で、京都市美術館や京都府京都文化博物館など歴史ある建物の全館が現代アートで埋め尽くされ、二条城北側にある1950年初頭に建てられた堀川団地にも作品が置かれました。
こういった現代芸術祭というのは世界的に増加しており、1895年から開催されているヴェネツィア・ビエンナーレなどは国単位で現代芸術の美が競われているそうです。
現代アートの面白さを身近に感じたり、感受性豊なアーティストが作品で表現する意見について考えてみるなんて事は普段なかなかできませんから、さらに進化したカタチで次回につながっていけば良いですね。また、古都で現代芸術の祭典をやるというのも意義がある事だと思います。
ところで、G.B.Gafas京都にもアーティスティックな眼鏡が存在するのです。
アイウェアファンならご存じの方も多いと思いますが、鬼才パトリック・フートがデザインするコレクション、「THEO -テオ-」です。実は御池に移転する前から取り扱っていたのですが、なかなかブログでご紹介するタイミングがありませんでした。今回は芸術祭に触発され、良い機会かなと思いましたので筆をとった次第です。
テオの面白さは有体に言ってしまえば、一般的な眼鏡の格好よさを離れた場所で、新しい格好よさ(美しさ)をクリエイトしているところです。フレームに開けられた穴や、独創的なレンズシェイプ等々。スタンダードな眼鏡にはない発見をしていただけるのではないでしょうか?
THEO JEANNEKENPIS-402 ¥49,260(税込)
THEO MOVE-350 上 MOVE-764 下 共に¥49,140(税込)
THEO VOLCANO-374 上 VOLCANO-196 下 共に¥54,640(税込)
皆様のご来店をお待ちしております。
(G.B.Gafas KYOTO店長 岡田)
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