いつもブログをご覧いただき有難うございます。
皆様お久しぶりです。G.B.Gafas OSAKA umedaの阿南です。
イーマ改装に伴い、1月中旬より臨時休業をしておりました梅田店もB1Fにて無事にオープンを迎えました!
3/31には、移転リニューアルを記念したレセプションパーティを催しまして、ご多忙の中沢山の方々にご出席を賜りました。有難うございます。
少し振り返りますと2002年4月、梅田店は大阪・北エリアの新たなランドマークとなるE~MAに誕生しました。これまでにない空間演出とディスプレイは新鮮に受けとめていただけたと思います。
その後北エリアの都市開発も進み、E~MAビルも改装。本日よりG.B.Gafas OSAKA umedaはB1Fに移転し、再始動します。今回の梅田店は京都店、堀江店とはまた少し違った雰囲気のお店となりました。一言で申し上げますと「あっさり塩っぽい店」です!
什器には主にパイン材を使用しました。
パイン材とは「松の木」です。等間隔に並ぶ節や柔らかな木目がナチュラルな雰囲気をかもし出し、木材をより細く切る事でスッキリとスタイリッシュな演出がされています。
このように暖かみのあるアンティークな什器を配置したりと、女性の方も落ち着いて店内をご覧いただけるようになっております。
ガラスもポイントです。通常のガラスは厚みが増しますと特有の青みが強くなりますが、当店のガラスは「高透化ガラス」という代物を使用しています。
通常のガラスと比べると透明度が高く、見た目の色がガラスの色に影響を受ける事なく忠実に再現できるのです。
GRASのシェードランプ
1921年にフランスで作られたランプで主にテーブルウォールフロアランプが有名で元々工場や事務所・工房等で専用のランプとして使用されていました。このようなシェードランプは大変珍しくこの一種類しか作成されていません。
このランプをデザインしたご主人は奥様の為に作成したものらしいですよ。
優美でとても上品な作品ですね。
(まだまだデザインや什器等をご説明したいのですが、続きはご来店の楽しみにしておいて下さい。)
内装まで全てのプロセスにこだわった造りですので、一見すると家具屋さんかな?と思わせぶりですが当店は「眼鏡店」です。
都会の喧騒から離れ、リラックスしてお買い物を満喫出来る店内とアメリカ西海岸を感じさせるBGMと植物達がその空間の雰囲気をより際立たせる店舗へと産まれ変わりました。
品揃えもさらにグレードアップさせ、これからもお客様の物欲を刺激する眼鏡を提案し続けたいと思います。
当店はE~MAビル1Fからエスカレーターで下って南側(大阪第4ビル側)。
B2Fディアモールからお越しのお客様はエスカレーター上ってB1F右手側です。
新しくなった梅田店で皆様のご来店をお待ちしております。
(G.B.Gafas OSAKA umedaチーフ 阿南)