皆さん、こんにちはG.B.ガファス京都の岡田です。
いや暑いですね。京都の夏は湿度がホントに高い。おまけにここ数日は天候が不安定でジメジメした日が続いております。
さて、これからお話しする事は当店の顧客様でしたら当たり前にご存知の事なのですが、ここ最近、様々なお声を頂いていたセルフレームの ノーズパットカスタマイズ についてお話しいたします。
よくおっしゃるのは「前に海外製の眼鏡を買ったけど、鼻が合わなかったから日本製がいい」とか「私は鼻が低いからセルフレームはだめだと思う」などなど。
しかし、ここで私がお伝えしたいのは当店ではセルフレームのノーズパットは付け替えられるという事なのです。つまり、ファーストタッチに問題があってもカスタマイズを行えば、それぞれの鼻にフィットさせられるのです。
(Before)
↓
(After)
このようなカスタマイズを行うようになったのは、19年前に第一号店である京都店が オープンした頃からです。当時から欧米の眼鏡を積極的に展開していた当店では、いかに快適に海外製の眼鏡をかけていただけるかを考えていました。ノーズパットにシリコンを張って高さを出すこともできましたが美観に乏しく、たどり着いたのはノーズパットそのものを付け替える方法だったのです。
カスタマイズ用のノーズパットサンプルです。お客様の鼻幅やフレームのデザインを考慮し、最適な物をチョイスします。
これらの技術はベテランスタッフから若手へと伝えられていきます。最近ではガファス各店の担当スタッフがつくった物をそれぞれ持ち寄り、品評会が行われました。
日々の研鑽は続きます。
最後になりましたが、カスタマイズは当社でお買い求めいただいたフレームに関しては 無料で行っております。ご不明な点がありましたら、各店スタッフまでお尋ね下さい。
(G.B.Gafas KYOTO店長 岡田)