こんにちは、G.B.Gafas OSAKA minamisenbaの新村です。

私事なのですがつい最近、遅ればせながらスマフォデビューを果たしました。

話には聞いていたのですが実際使ってみるとすごいですねその機能たるや。

カメラ、ワンセグにおサイフ、ゲーム、音楽は当たり前でアプリでカスタマイズすれば

自分好みの世界が構築できる、そのうち他に何も要らなくなりますね。

まったく便利になったもんです。

私もいっぱしの現代人として颯爽とそれらを使いこなすべく日々悪戦苦闘しておるわけですが、ついつい集中してしまって気づいたら異様に目が疲れている。

PCを使っていても疲れるのですが小さい分だけ余計に集中してしまい、とてもしんどい。

これっていわゆるVDT症候群の第一歩・・・

VDT症候群＝Visual Display Terminal

デジタル機器を長時間使用することで起こる眼精疲労、頭痛、吐き気など心身の不調を引き起こす症状のことですが最近はテクノストレスとも言われているようです。

世の中これだけデジタル化が進んでくればこのような症状に悩んでいる方は非常に多く、一種の社会問題となっています。

そこでレンズメーカー各社はこれらの問題を少しでも解消しようと様々なタイプのレンズを開発しているのです。今後いろんなタイプのレンズをご紹介していきますが、その第一弾として今回はニコンシークリアブルーというレンズをご紹介したいと思います。

このレンズは眼の疲れの原因となる液晶モニターから強く発せられる青い光をカットしてくれるのです。この青い光はエネルギーが非常に強く散乱率も高いので画面にまぶしさを感じたり、文字がはっきりしないことなどが起こり、それが眼の疲れの原因になるということです。といってもピンとこないかもしれませんのでこちらをご覧下さい。

これなかなかの優れものですので試す価値は十分ありです。

いやはや技術の進歩はめざましくますます便利になっていきますが、それに付随して起こる様々な問題があるということです。いいことばかりではありません、皆さんくれぐれも気をつけましょう。

実は少し前のことなのですがほんの数日携帯電話が手元に無い状況がありましてそのときはとても不自由しました。ただそれと同時に妙な開放感もあったんですよね。

（G.B.Gafas OSAKA minamisenba　新村）