こんにちは、G.B.gafas 京都の岡田です。

遅ればせながらですが、ロンドンオリンピックも無事終わりましたね。

開会式や閉会式のダイジェストを見ていましたら、ビートルズやクイーンのスタンダードナンバーが様々なミュージシャンに歌われていました。

ありきたりな感想ですが、スタンダードナンバーのすごいところは古臭さを感じさせない事。

歌い継がれている曲にはやはり力強さがあります。

 

さて、前回の梅田ブログでご紹介したエクレク、H-フュージョンライト、シューロンの３ブランド。これらは１８６５年創業の老舗ブランドであるシューロンはもちろんの事、実力派の日本人デザイナーが手掛けるエクレク、H-フュージョンライトはトラッドデザインをベースとした定番的なフォルムが美しいコレクションです。

決して派手なデザインではない“日常着”の眼鏡ですから、この品質と価格のバランスは納得の逸品と言えるでしょう。今回はそんなスタンダードな眼鏡をかけたポートレイトをご紹介したいと思います。

  

SHURON  RONSIR   ￥15,750

シューロンの定番サーモントフレームです。１９４７年の発表から今なお愛される名作。

 

H-FUSION LIGHT  801  ￥18,900

細身で丸みをおさえたパントゥ(ボストン)はトラッドフレーム初心者にもオススメです。

 

ECLEC   LOUIS　￥15,750

クラシックタイプのメタルフレームはネクストトレンドの有力候補として注目されています。　　　　　　　　

 

これは番外です。終わりゆく夏に新作サングラスをご紹介。

 

CHARI&CO    TIME UP   ￥12,600

べっ甲色のコンビネーションサングラス。こちらもトラッドベースのデザインなんです。

 

皆様のご来店をお待ちしております。

 

（G.B.Gafas KYOTO 店長　岡田）

こんにちは、ジービーガファス梅田の佐藤です。

 

今年は短パンが目立ちますね。かっこよく短パンを履きこなすオシャレな若者たちを横目に自分には関係ないもんだと思っていました。

が、今年はオッサンもOKな短パン指南も数多く目にしたので思い切って短パンデビューしちゃいました。自分では意外にカワイイと思っていますがスタッフ評は？？？な感じでしょうか。

 

さて、ここ数年G.B.Gafasでは高品質でリーズナブルなアイウェアの提案をテーマの一つとしています。

 

品質に妥協せず、確かな技術で丁寧に仕上げる。

もちろんファッション性は高く、そして何よりフェアな価格であること。

言わば「最もリアルな眼鏡」です。

 

例えばアイビーやプレッピーという日本でもお馴染みのトラッドファッションも元は米国の学生ファッションがルーツです。もちろん学生ですから高価なものを買い揃える訳にはいかず、品質が良くリーズナブルなものが重宝されました。

 

有名無名といったことで判断するのではなく、自分自身の目で確かめ納得できるものを選ぶ。

安価だけどトレンド感のあるブランドを、自分のライフスタイルにどう取り入れるか考える。

これらは、あまり考える必要がなく店舗の各コーナーにコーディネートされたものを買えるファストファッションでは感じることのできない醍醐味の一つです。

 

“トレンドやクオリティは踏まえながらリアルなオシャレを楽しむ”そんな楽しさを店頭でもお伝えできればと思っております。

 

今回は大量生産のロープライス眼鏡ではない、ファッションのカテゴリーとして語れるリーズナブルなアイウェアをご紹介します。

 

ECLEC

 

イエローズプラスの山岸氏が今まで培った経験をもとに送るニューブランド。エクレク（折衷）というブランド名の通りモダンとトラッドの良い部分を抽出したアイウェアを提案しています。

（左）セルロイド各￥16.800　（右）メタル 各￥15,750

 

H-FUSION LITE

クラシックなセルロイドフレームで人気を博しているエイチフュ－ジョンのデフュージョンライン。丁寧な物作りのスピリットはそのままに美しいフォルムにこだわりました。各￥18,900

 

SHURON

1865年創業の米国老舗メーカーです。ブランドスタートから今日に至るまでつくり続けられているスタンダードなモデルは米国ブランドのエッセンスを楽しめます。チープ&シックな定番アイテムです。

（上）RONSIR ￥15,750 （中）REVELATION ￥15,750 （下）SIDEWEINDER ￥13,650

 

（G.B.Gafas OSAKA umeda店長　佐藤）