October 2011

ちょっと懐かしい

朝夕かなり涼しくなり寒いぐらいですが日中は夏か?と思わせるような暑い日があったりと中々体かついていかない今日この頃皆さんいかがお過ごしでしょうか。

前述したとおり着るものにも困る季節となっておりますが先日冬支度の為洋服の入れ替えをかねて持ち物の整理をしていましたところ懐かしいフレームたちを発見いたしました。

 

私が業界に入って間もないころのフレームです。とても懐かしく当時を思い出し珍しく感傷に浸ってしまいました。今でも健在のブランドの初期モデルです、すでに廃盤となっておりますがとてもらしさを感じさせるものなのでご紹介させていただきます。

 

まずはkirk です。

 

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まだ業界に入りたての私が初めてカッコイイと憧れたブランドです。当時はビンテージパーツを使用していてこんなフレームは見たことなかったです。

 

次はANNE et VALENTINです。

 

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このブランドは初めて海外デザイナーの人柄に触れその後の私に大きな影響を与えてくれた思い入れの深いブランドです。このあたりのモデルを見ると故バレンタインのことを思い出してしまいます。

 

そしてPROKSCH。

 

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このモデルが出た時の衝撃は今でも忘れません。残念なことにここ数年忘れられた感がありましたが見事復活を遂げてくれました。失われた数年を取り戻してほしいです。

 

これは当社初期オリジナルのRESPECTACLES。

 

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いま改めて見てみるといいモデルです、良くできてるなこの値段で...

 

これらを見ていると当時の様々な記憶も蘇りある意味気持ちもリフレッシュされたように感じます。普段はあまりないことだけにたまにはいいもんですね。

 

(G.B.Gafas OSAKA minamisenba 新村) 

Date: 27.October.2011 11:45 | Comment (0) | Trackback (0)

ちょっとお知らせを...

こんにちはG.B.Gafas KYOTOの岡田です。

 

朝晩のひんやりした空気に心地よい秋の気候が感じられる今日この頃、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?私は新しい季節への変化を実感すると何気にワクワクする、そんな心持になってしまいます。気持ちの良い秋は短い貴重な時、何かを見つけるために京都の町を散策するのも一興ですね。

 

さて、このたび京都の情報誌「Leaf(リーフ)」にて、Leafが注目する京都人とG.B.GafasKYOTOがセレクトするフレームとのコラボ企画が展開されています。

 

今回のテーマは「新時代のドメスティックブランド」と題して、京都の伝統に新しい風を吹き込んでいる方々に新進気鋭の日本人デザイナーが手掛けたモデルを身につけていただきました。

 

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原田 裕子さん

[老舗手摺匠 竹中木版]六代目。約1200年続いてきた木版印刷技術を継承する若き摺師。

 

着用モデル

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ARUMAMIKA(アルマミカ)SAGE-PR  ¥25,200

2005年に誕生、小ロットで良質なデザインを続ける夫婦デザイナーのモデル。柔らかく素朴なフォルムが特徴的です。

 

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黒島 千佳さん

油小路松原にある[びん工房]にて、父・敏さんに師事し、手描き友禅の繊細な技術を磨く。

 

着用モデル

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YELLOWS PLUS(イエローズプラス)607‐10G ¥37,800

世界に誇れる日本の眼鏡製造技術を生かし、シンプルかつハイクウォリティーな物作りを行っています。

 

 

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掛札 英敬さん

知恩院のご近所、風呂敷の[京都 掛札]三代目。

 

着用モデル

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H-FUSION(エイチフュージョン)207-19 ¥24,150

1960~80年代のクラシカルなデザインを現代的感覚で再デザインしたブランドです。素材にはセルロイドを使用。磨きこまれた光沢が美しく光ります。

 

さらにもうひとつ…

 

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着用モデル 

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FISH&CHIPS (フィッシュアンドチップス) HEXGON-A.S  \27,300

当店オリジナルのクラシックメタル。英米紳士の金縁眼鏡をモチーフにした繊細なデザイン。これからのトレンドを先取りしたモデルです。

 

この企画は、これから3回にわたって行う予定です。

是非ご覧になって下さい。

 

(G.B.Gafas KYOTO 店長 岡田) 

Date: 05.October.2011 12:38 | Comment (0) | Trackback (0)
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