こんにちは、G.B.Gafas梅田の佐藤です。

 

半年ほどの前のブログで紹介した「WOLFGANG PROKCSH（ウォルフガング・プロクシュ）」の新作が先日入荷しました。（ホントは7月頃の予定でしたが、納得のいく品質にこだわり、遅れに遅れたようです。問い合わせいただいた皆様スイマセンでした）

 

今回は、久々本気モードのプロクシュです。プロクシュのアイウェアは、とても個性的ですが、かといって奇抜なデザインを採り入れたり、派手な装飾を施したりしているわけではありません。コンセプトをひとことで言えば「ミニマル」です。

ミニマルとは装飾的な部分を削ぎ落とし、形や色をシンプルに表現するアート手法ですが、プロクシュのフレームはミニマルとは何かを明確に示しているように思います。かくいう私も「ミニマル？なにそれ？」というタイプの若人でしたが、10年以上前、プロクシュのアイウェアに触れ、ミニマルなモノや建築などに関心を持つ大人になることが出来ました。

 

プロクシュは、かつてフェンディやジバンシーといったメゾンブランドのアイウエアデザインを手掛け、プラダアイウェアでは数々のヒット作を生み出し、その独創的なスタイルは常に注目を集めてきました。

多くのデザインが、シンプルでありながら、繊細かつ大胆という、相反する要素を巧みに表現しています。それは普遍的なデザインを求めず、常に先進的でいたいという彼自身の思いの表現でもあります。

 

今回のコレクションテーマは「SHIFT」。新しいデザインアプローチを追求し、経験と感性に基づいた、知性、モード、建築、プロダクトなどの様々な要素を感じるコレクションに仕上がりっています。ここ数年のスタイルとは一線を画す、私が最も衝撃を受けたゼロ年代前半の匂いがプンプンする「新生プロクシュ」ともいえるコレクションです。

 

 

WP-1106　￥39,900

 

 

WP-1105　￥35,700

 

 

 

WP-1104　￥36,750

 

他のアイウェアデザイナーから影響を受けることなく、オリジナル性の高いデザインと掛ける人を選ぶコレクションでアイウェア業界に刺激を与え続けているプロクシュ。ゼロ年代前半のプロクシュは他のデザイナーより2年早いと言われていました。それは、そのときのデザインのトレンドが数年前にプロクシュが発表したデザインに影響を受けたと思われるものが多かったからです。

 

 

10年前でこの無駄の無さ。当時これを眼鏡でというのがとても新鮮でした。

 

2000年代前半、プロクシュによりモードが変わっていきました。

 

昔を知るコアなユーザーにとっては待ち望んだ再始動ですから、これからの展開に期待も膨らむでしょう。知らない方は、是非、店頭で機能性と美しさが合致したプロクシュの世界観を堪能して下さい。

 

（G.B.Gafas OSAKA umeda店長　佐藤）

こんにちは、G.B.Gafas OSAKA minamisenbaの新村です。

 

普段私は通勤に自転車を使っているのですが最近雨が続いていましたのでしばらく乗っていませんでした。たまにバスを使うのもいいのですが、やはり何かと便利なチャリが恋しくなります。ここ数年は休みの日でもほとんどチャリで出かけるようになりましたので車に乗ることも極端に減りました。これはエコな上にいい運動にもなりますので当分やめられませんよ。これから少しずつ過ごしやすい気候となりますのでますます頻度がふえるでしょう。

 

それに近年の自転車ブームを見ると『自転車に乗る事＝ファッション』と認識されているようです。街で颯爽と自転車に乗っている人たちを見ると、オシャレな方が多いです。

 

自転車と街着をうまくコーディネートし独自のスタイルを構築されてます。

そんなオシャレアイテムの核となるのがなんと言ってもサングラス、メガネでしょう。

せっかくですからいわゆるスポーツタイプではなくトレンド感のあるデザインのフレームを掛けたいですよね。

 

そんな皆様にピッタリなNew commerが、

 

CHARI & CO（チャリ＆コー）です。

 

＜ブランドプロフィール＞

2008年に2人の日本人によりNew York Lower East Sideにピストバイクを中心としたバイクブティックとして設立されました。店名の由来は日本語のチャリンコとカンパニーでChari & Coと言う意味です。

日本人ならではのきめの細かいサービスと自転車屋さんの概念を覆すショップデザイン、セレクトがハイセンスなニューヨーカーの支持を集めています。

 

そんなショップが発信するEYEWEAR COLLECTIONです。

 

 

 

 

なかなかカッコイイでしょう、しかも値段もいいんです。

（3型3色の9バリエーションでフレーム価格は￥12,600） 

 

これであなたのチャリライフも一段と楽しいものになるのでは。

 

しかしこの自転車ブームの影で自転車がらみの事故が急増しているようです。

皆さん、くれぐれもお気をつけください。

 

（G.B.Gafas OSAKA minamisennba 新村）